103系を作る。~15~ハマ線のクハ増備~
2014年 02月 23日
それもいいけど、ハマ線の103系の面白さといえば混色編成だよね。
そんな編成での運転も楽しむべく、国鉄時代のクハを用意しちゃいましょう。
まず、GMのEVOシリーズ103系低運・冷改車が発売された昨年夏に勢いで買ってしまったクハ2輌。
これはそのまま冷改車として1輌ずつウグイスとスカイブルーにすることに。
ハマ線ウグイス色&低運&冷改、という組み合わせは結構マイナーで、文献等より調べてみると、クハ103の47、61、69が該当するみたい。
1981年末頃にトタへ引越するまでの1年間をハマ線で働いたようです。
代わりに来たのはもちろんATC化絡みの高運車。
電飾は後ほどの工事としましょ。
方向幕は、「103系を作る。~12~青を塗る~」で、内側に貼ると奥まりすぎるので外側へ貼ったのだけど、そっから改良してみた。
先日ふと間違って"透明"なt0.2プラ板を買ってしまったのです。白いの買おうと思ってたのに・・・。
でもその透明プラ板を小さく切って方向幕の底上げすれば収まり良くなるのでは??と試したのがこれ。
奥まり感の低減と、ガラスの向こう感がより良く表現できてるような感じ。
スカイブルー車は未施工です。
そして、その代わりで来た高運車。
KATO 10-1232 クハ103 山手線 ATC準備車 2両セット というタイムリーなシロモノが発売されたので、コヤツをGETしちゃいました。
色味の比較。JRマーク付はFARBEの黄緑6号。
おっと、縦桟とワイパーがシルバー塗装に変わりましたね!
うーむ・・・付属ステッカーの方向幕はあまり実感的ではないな。。GMのEVO用と比較。(黄色い台紙のほうがGM)
高運車にもハマ線の方向幕や前サボの取付を進めていきたいところ。
103系を作る。~14~貫通扉の色味変更~
103系を作る。~13~細かい表記&広告入れ~
103系を作る。~12~青を塗る~
103系を作る。~11~横浜線の看板付けて完成~
103系を作る。~10~悲劇~
103系を作る。~9~幌取付~
103系を作る。~8~クーラー&グロベン塗装~
103系を作る。~7~車番貼付~
103系を作る。~6~色差し~
103系を作る。~5~青22号入手~
103系を作る。~4~AU75ポッチ潰し~
103系を作る。~3~黄緑6号吹付~
103系を作る。~2~貫通扉塗装~
103系を作る。~1~京浜東北クモハ入り編成調査~